Japan DKIM Working Group

用語の解説

Japan DKIM Working Groupとは

(ジャパンディアイケーエムワーキンググループ,dkim.jp,)
Japan DKIM Working Groupとは、迷惑メール対策技術の1種である「DKIM」(DomainKeys Identified Mail)の普及を通じて健全なインターネットの発展を目指す団体である。
DKIMでは、メールの送信者が電子署名を付け、受信者側でその署名を検証することで、メール送信者が実在するか否かを判定する技術である。 DKIMが普及することで、送信者アドレスを詐称して送信される多くの迷惑メールを削減することが可能となる。 Japan DKIM Working Groupは、株式会社インフォマニア、センドメール株式会社、ニフティ株式会社、株式会社パイプドビッツ、ヤフー株式会社、楽天株式会社の6社によって2010年11月に設立された。 活動内容としては、DKIM導入形態の標準化や啓発活動、導入効果に関する情報公開などが予定される。

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